習近平総書記が新疆維吾爾自治区成立70周年祝賀行事出席のため烏魯木斉入り
2025-09-25
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は中央代表団を率い、新疆維吾爾(ウイグル)自治区成立70周年祝賀行事に出席するため、23日午後に特別機で烏魯木斉(ウルムチ)に到着した。習氏が中共中央総書記、国家主席、中央軍事委員会主席として中央代表団を率いて、現地で新疆維吾爾自治区成立祝賀行事に出席するのは党と国家の歴史上初めてであり、これは党中央が新疆に対する取り組みを非常に重視し、新疆の各民族の幹部と民衆を温かく見守っていることを十分に示すものだ。新華社が伝えた。
午後2時20分頃、習総書記の搭乗する特別機が天山国際空港に着陸。滑走路では新疆の各民族・各界の民衆が熱烈な歓呼の声で迎えた。空港から滞在先ホテルまでの主要な大通りの両側には人々が集まり、色とりどりの旗がはためき、各民族の民衆が赤い旗を手に声をそろえて歓呼し、歓迎と感激の気持ちを表した。習総書記は沿道の群衆にたびたび手を振り、親しく挨拶した。
新疆維吾爾自治区成立70周年祝賀大会は9月25日午前10時30分に烏魯木斉市で盛大に開催され、習総書記の出席が予定されている。「人民網日本語版」