深セン南山区、5年連続で中国100強都市の首位をキープ
2022-08-01
7月27日、CCIDコンサルティング都市経済研究センターは『2022年中国都市地域経済のハイクオリティ発展研究報告及び2022年100強都市』を発表した。この発表によると、深セン市の6区がランクインしている。その中では南山区が5年連続で中国100強都市の首位の座を貫いたことになる。
南山区の2021年のGDPは9.1%増の7630億5900万元に達し、増加量は1100億元を超え、過去最高となっている。経済総量は9年連続で広東省の区(県)でトップに立っている。また、過去1年間、南山区の戦略的新興産業の付加価値額は12.8%増の4088億元で、先進製造業の付加価値額は12.2%増の1179億元だった。
深セン湾スーパー本部基地、西麗湖国際科学教育城、西麗高速鉄道新城、後海金融ビジネス本部基地の急速な建設に伴い、南山区の各事業は全面的に発展しており、ハイクオリティ発展が勢いよく伸長する傾向を見せている。「深セン市政府ポータルサイト」