香港中文大学と龍崗区がサイン取引協力を強化する

2021-01-07

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  中国香港中文大学、香港中文大学深圳分校(CUHK-SZ)と龍崗区政府は12月29日に一つの枠組みに調印した。科学技術革新、教育、医療と人材交流などの分野で緊密に協力する。

  聞くところによると、双方は共に大運深圳香港国際科学教育城を建設する。双方は医療の共同発展に努め、越境医療をより便利にする。

  CUK-SZは香港からの豊富な資源を利用して、龍崗の技術革新と工業発展を促進する。龍崗はこの学校の教師と学生に全面的なサービスを提供する。

  龍崗区は中大と緊密に協力して、龍崗中心病院と龍崗区人民病院を港中大付属病院に建設する。新しい病院では人工知能やビッグデータなどの技術を使って医学研究を行う。

  また、学区は、シンクタンクの建設を通じて、教育に対する全面的なチェーン建設の支援を強化し、港中大から提供される資源を十分に利用する。