空港に乗客ためのドロップオフキオスク

2021-08-23

ある乗客がドロップオフキオスクを使って飛行機に持ち込めないものを家に送る。写真:鄧源

  深セン宝安国際空港には搭乗品を家に持ち帰ることができない乗客のため3つのドロップオフキオスクが設置されている。

  乗客が安全検査を通過した時、化粧品やスキンケア用品などは彼らの手や手荷物の中に置くことができるなかったり、大きすぎたり、搭乗手続きをするべきだりなどの場合には、乗客はこれらのものを捨てたり、二階のサービスカウンターに出したりするしかなかった。しかし、現在はセキュリティーチェックの通路15、19 A、29番の後部にドロップオフキオスクが設置されている。乗客はマイクロクレジットのコードをスキャンして、30分以内に配達手続きを終えて物品を郵送することができる。(深セン日報)