深圳は経済区の旧境界を撤去する

2020-02-12

  新華ネット広州は1月16日、中国南方大都市の深圳が30年以上前に深圳経済特区の境界を画定するために設置した障壁を撤去すると発表した。国務院は深圳の核心区をめぐる80キロ以上の鉄条網を撤去することを批准した。

  国務院は1部の指導意見の中で深圳市政府と広東省政府にこの障壁を撤去するチャンスをつかむように都市の配置と土地利用を最適化し、公共交通を改善し、環境をより良く保護すると促した。

  分析者によると、境界を取り消す決定は深圳の更なる一体化を示し、地域発展の積極的な情報を伝えている。

  1980年、中国当局は深圳から327平方キロメートルの経済特区を定め、そこで優遇経済政策を実施し、外国投資を誘致し、輸出を促進すると図った。二年後、この地域の周囲に境界線といくつかの検査ステーションが設置された。区外住民は特別許可証を持っていないとこの地区に入ることができなかったのである。

  しかし,境界の双方がより一体化するにつれて,境界線の役割は時間の経過とともに次第に弱まってきた。2010年には、中央政府は経済特区を全市に拡大し、この障壁を事実上保存して意味はなくなった。その後数年間、検問所のすべての役人は他の境界部門に転職した。(深圳デイリー)